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かま学日記

かま学は、かま学らしくコツコツと毎日鎌倉を盛り上げます。
そんな日々の活動を通して、鎌倉の良さをお伝えする日記です。

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鎌倉カフェマップレポート 9.松原庵カフェ  2013.08.19

鎌倉カフェマップとは・・・

大学生インターンシップに応募した、慶応義塾大学3年生(当時)の大塚しほりが

14ものカフェを選び、アポを取り、インタビューし、レポートにまとめあげました。

何度も何度も駄目だしされ書き直した苦心の経験は、

カフェマップとしても、鎌倉各地に置いてもらっています。

その後、彼女は、希望の会社の内定を勝ち取ります。

「このインターンシップで、就職活動が楽に感じた」それほどの汗と涙の結晶です。

9.松原庵カフェ

 

由比ケ浜に面した道から一本入り、住宅街を歩いていくと古民家の

良さを活かした格式高いお店。

お蕎麦で有名な松原庵のすぐ横に併設されているのが松原庵カフェです。

 

 

「おいしいコーヒーをどうぞ」の看板の矢印の先には、石畳の小道に続く、

テラス席、そして黒を基調とした店内が見えます。

 

 

「おいしいコーヒー」にはわけがあります。

こちらのコーヒーはオールドビーンズという特別なお豆を使っています。

オールドビーンズとは焙煎する前の豆を温度、湿度を調節して、長い間

寝かせて独特な風味を持つようになった豆のことを言うそう。

さらにそのお豆をネルドリップという、布で抽出する方法で淹れることで

余分な油が抜かれるそうです。

 

このような手法で作られるコーヒーは手間ひまがかかることが想像され

ますが、「手間ひまがかからなければ美味しさを求めることはできないです。

美味しいコーヒーはカフェの基本ですからね。」と店長の窪田さんは

おっしゃいます。

 

軽井沢で20年、ご自身のお店を営んでいらっしゃった窪田さん、

2年半前からカフェ好きの松原庵のオーナーさんにこちらのお店を任された

そうです。

 

 

店内に置かれていたアンティークのビーズのアクセサリーは以前に

ビーズ屋さんをやってらした窪田さんお手製のもの。

 

 

メニューにあるバナナケーキやスコーン、ガトーショコラも窪田さんの

お手製なのだそう。

お店で使っているマイセンのカップも窪田さんの選択。

少しずつ松原庵カフェにご自身の色を付け足していらっしゃるように感じました。

 

 

アイスコーヒーを頂いていると、コーヒー新参者の私に

「シロップやミルクを追加すると、また味が変わっていいですよ」

と窪田さんは優しくすすめてくださります。

こだわりがつまっているコーヒーや、高級そうなお店の外観から学生には

敷居が高いように感じていましたが、こんな風に店長が接してくださると、

学生の私でも居心地の良さを感じられます。

 

大人の落ち着きとは無縁な、私のような学生もお邪魔していいのですか、

とおそるおそる尋ねると若い方は良いものを見つけるアンテナが張り

巡らされていますよね、とほっとするようなお言葉をいただけました。

店内の席でも、大きなガラス戸を開け放してくださったので、外の爽やかな

空気を感じられました。

 

 

外のテラス席も木陰があって、夏のように暑い今でも充分涼しく感じるので、

秋はもっと気持ちが良いはずです。

次はテラス席で温かいコーヒーをいただいてみたい、と思いました。

居心地の良いお店の雰囲気は落ち着いていながら、開放的な雰囲気を

感じます。

 

 

特別なコーヒーをいただける大人の雰囲気漂うカフェ、松原庵カフェには誰もがくつろげる居心地の良さがあります。

 

営業時間:11:30~22:00(21:00L.O)

定休日:無休

電話番号:0467-61-2299

http://matsubara-an.com/

 

 

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